何があったって今が最高って言えたらそれでいいんじゃない?

2014年5月8日に情報解禁されました。嵐のハワイでのコンサート開催。
にのの言葉を思い返してめぐらせて、ぐるぐる考えて自分の中でひとまず落ち着いたので着地点を残しておこうかと。

私はラブコン福岡に入っていないので伝え聞いたり、ウェブのレポを読んだだけなのだけど、オーラスの前日、5人だけで呑んだ時に、これまでの話、これからの話をたくさんして、結局、嵐が好きだから、自分たち5人がみんなより嵐が好きだという話になったという話。
このときの話し合いはこのハワイのことだったんだってまず思って。何の疑いもなくそう思ったけど、そう思った根拠は何もありませんwだから、そうだったとしたらの話なのだけど。

オーラスの最後の挨拶を聞いた時には、嵐のこれからを話し合ったらそこにいきつくって、もともとずっとそうだよね。そう10年前に歌ってたじゃんって。それを今のタイミングでそこを確認するっていうのが、嵐が嵐を守っていく覚悟をしたように感じて。これから流されないようにブレないように軸を固めているように感じて。何があったのか、あるのかまだ分からないけど、それを見守ることしかできないけど、がんばってこれからもついていくよって思った。(ってはてダの下書きに残っていた(笑))
大きい仕事を断ったのかもしれない。
そう思っていたのに、ハワイって!逆だったのかよっ。と思ったわけです。

そのオーラスの最後の挨拶でにのは、5人で話したときに、俺はみんなのことが大好きだからみんなと仲良くできればそれでいいよって話をして、これがもしかしたら応援してくれる人たちのことを考えてない発言になるかもしれないと話していて。来年みんなと一緒に楽しいことが自分たち発信で行えるようにがんばっていきたいと話していて。
年末年始の雑誌では、なんで15周年を祝わなきゃいけないのか分からないというようなことを言っていて。
それがどういう意味なんだろうとぐるぐるしていたの。

そして行き着いたのは、逆だったのではなくて、そのままだったんだってこと。
自分たちが嵐を好きだから、自分たち発信で、やりたいことをやるって決めてやるから。
だから、ハワイ行くね!って。ファンの人たちのことを考えていないことになるかもしれないけど、やりたいから。
ってそういうことなのかなって。
もちろん、そう言っているだけで、考えてないわけないんだけど。本当に考えていなかったら、こういう発言自体していないわけで。
2003年にハワイツアーが中止になって、いつかやりたいって気持ちはずっとあったのだろうと思うし。

それならば。5人に死ぬほど楽しんできてほしい。俺らが誰よりも楽しんだからっていうくらい楽しんできてほしい。
そこが一番の願いだし、たとえ自分が行けなかったとしても、そこを願っていたいと思った。
行けなかったときの保険みたいなところもあるかもしれないけど。
そうなったらいいなあ。
楽しくて幸せな5人、笑顔なにのがそこにいてくれたらいいなあ。
そして、できれば、行けなかったとしてもその姿をどこかで見させてほしいなとはどうしても思ってしまうけど。

ファンが出発する2、3日前に現地入りして、5人で写真集の撮影をしたり、のんびりしたりできたらいいのにね。
さすがにそれは無理かなー。

結局、いっぱいファンのことを考えての、先回りの言葉たちだったんだって思うと、愛されてるなーって都合よく思ってしまうのでしたw
いくらなんでも単純すぎるかな。

実際、自分が行けないことになったら、行きたかったよーってメソメソしそうなんだけど、そうしたときに、このエントリを見返したらいいと思う。
(ってやっぱり保険かよっていうw)