長崎にて

久しぶりにはてダを開いたら前回のエントリがデジの福岡とは…!
それから今までの間に何があった?
デジ札幌2日間とデジオーラスに行ったことも書きたかったし、母と暮せばの発表、赤めだかと坊っちゃんの発表、暗殺教室とその初日舞台挨拶、32歳のお誕生日、宮城(行ってないけど…)、アルバム発売とにのちゃがバク転したMステ、ジャポニズム札幌2日間に行ったことも書きたかった。何で書き残していないんだろう私…と今さら思っても遅いし仕方ないのだけど、そのときのフレッシュ(!)な気持ちはそのときにしか残せないんだよ…と何度思ったらいい加減分かるのだろうか。

さて、前置きが長くなったけど、それらすべてをスルーして何を書きにきたかというと、12月9日の長崎上映会のことなのです。

自分での申し込み分も友達にお願いした申し込み分もすべて抽選に外れたのだけど、声をかけてもらって行かせてもらいました。行けることになって飛び上がりたくなるくらい嬉しかった。当日まで緊張しつづける中、ふと、にのが出演する映画の舞台挨拶に行くのが初めてなことに気がついて余計緊張して当日を迎えたのでした。まったくそんな気がしていなかったんだけど、何度考えてもやっぱり私が舞台挨拶に行くのは初めてだったよね…?(聞くな)

18時05分開始のTOHOシネマズ長崎の上映会に行ってきました。

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15年

嵐結成15周年おめでとうございます。

15年間でたくさんのことが変わっていったと思うけど、5人が変わらずにいてくれて、嵐でいてくれてありがとう。

何も分からずにハワイへ連れて行かれて言われるがままにスタートした15年前の今日。
あの日から15年経って、あのときとは違って、自分たちで選んで決めた道を歩んでいる今。
選んで決めた道の先には何が待っているかな。
あの日から15年後に立つハワイで何を感じて何が見えるのかな。

ハワイに行くと決めたこと、ピカンチをやったこと、ライブビューイングをすること、オリジナルアルバムのツアーをすること。
決めたその先、この道の先に何があっても、ついていきたい。味方でいたいって思ってる。
だからこれからもよろしくお願いします。

おめでとう。ありがとう。

H!B!D!

もしも担当が潤くんだったら。
まっすぐにただひたすらに努力しよう、潤くんに負けないように。と思ったりするのかなと思う。

にのは分かりにくいから。
翔ちゃんは雲の上にいて横に並べる気がしないから。
さとちとあいばさんは天然の産物なところがあって次元が違うから。
五人の中でこちら側に最も近いのは潤くんなのかなって勝手に思ってる。決して器用ではない、不器用な努力家。負けそうになったときは潤くんのことを思い出したらがんばれる気がする。

31歳のお誕生日おめでとう。
MJ H!B!D!

(日付詐欺してごめんなさい。当日はみんなでケーキ食べてDVD観てお祝いしたよ)

ちゃぶ台返しで世界一!

音楽のちから。今年はながら見ではあるけどほぼ11時間リアタイしました。
当初は11時間ベタ録りする容量がレコに残っていなくて手動で録画するためにリアタイすることにしていたんだけど、結局必死で容量空けてベタ録りできました。

歌の部分でいちばんリピートしているのはスーパーヒットメドレーかもしれない。
私はデビューが嵐以降のジャニはほとんど興味がなくて、UMPをちゃんと見るのはたぶんTimeの東京ドーム以来だと思う。しかもそのときはまともに見ていなくて、この曲の振り付けがこんなに素晴らしいことにこの日初めて気づいた。足元まで映してほしかったよ。いっぱいリピートしながら、私がこんなにリピートするのはこの見えないにのの脚の動きを脳内で補完するためで、どうかすれば見えるんじゃないかっていう叶いもしない望みのためにリピートしているんじゃないかって思えてきた。見えるわけないのに。狂ってる。それと、忘れちゃいけないのがpowerのときのにののおこちゃまな声。きゅーってなる。「ぱぅわあ!」みたいなw
ことたいは久しぶりに踊ってるところが見れてうれしかったな。果てないとMonsterはビジュアルがよくてちょっと見返したけど、ハピネスはあんな感じだし、GUTS!はカメラワークが悪くて全く見返してないよ残念。

にのの東北旅はとてもあたたかい気持ちになった。
にのはお話をしてきただけって雑誌の取材か何かで言っていたけど、他人の懐にすっと入っていけるにのだからこそできた内容だったと、贔屓目かもしれないけど思う。
もぐもぐ食べてるにのも、ちゃぶ台返し世界一になったにのも、わんこそば食べてるわんこも、かわいかったな。