2014年4月12日

「弱くても勝てます」初回オンエアのこの日は長い長い一日となりました。

まずは朝早くから「ズムサタ」に出演して番宣。朝早くてもイケメン。
にのはハンバーグ好きだけどハンバーグ通ではないよねと思ったり。それでもワイプでにこにこしているにのちゃんがんばってるなーと眠い目をこすりながら見守らせてもらったよ。

ローカルの壁があって、私の住む地域では続いての番宣は「志村どうぶつ園」。
ずっとずっとこの日を待っていました。にのちゃんがスタジオゲストで来る日を。
終始にのが楽しそうで幸せそうで私も幸せだった。
箱の中で必死ににやにやして声が出そうなのをこらえているにのちゃんも、あいばちゃんがライオンに襲われそうになっているのをワイプで血の引いた顔で見ているにのちゃんも、わんこを呼び寄せるあいばちゃんの横で女の子座りしているにのちゃんもどれもたまらなかった。待っていた甲斐があったよ。期待を裏切らないにのちゃん(のあいば担ぶりw)。
にのちゃんのわんこを扱う手が慣れているのが微笑ましかった。

そしていよいよ「弱くても勝てます」第一話。ですが、ドラマについては別でまた書きます。

ドラマの後はみうらアナウンサーがゲストの「嵐にしやがれ」。
感慨深くドラマを観た後、嵐の人たちの微笑ましい受けを見て温かい気持ちになったのに。なったのに…。
にのちゃんのみうらさんを見る目に今日一日の全てを奪い去られた気分になったよ…。
最初はみうらさんが登場してから今日のにのちゃんテンション高いなーお気に入りなんだろうなーと思いながら(落ち着いて)見ていたのだけど、だんだんにのちゃんの目がマジになってきて、にのちゃん目がこわいよ狙ってるよーって、いやいやいやこれテレビよにのちゃん、収録中なの忘れてないかい?って笑いが止まらなくなって><
今となっては私は何がそんなに可笑しくて笑っていたのかわからないんだけど。とにかく今日という日の最後がこれっていうのも可笑しかったのです。
ほんっとに何でこの人はこんなに好きがだだ漏れちゃうんだろう。
あいばちゃんといい、先週のかすみちゃんのときといい、みうらさんといい。
ほんっとに分かりやすい。そんなところが本当かわいいなーって。もう自分が何ポジションなのか分からないけど。笑
きっとにのちゃんはにバレていることに気づいていないし、ずっと気づかないでいてほしいなってちょっと意地悪いことを思ってしまいました。ごめんね。
そんなこんなで気づいたらしやがれが終わっていて、この一時間は一体何だったのかって途方に暮れたんだけど、わずかに覚えていることは、じゅんくんが早押し下手くそなことと、私が早押しクイズで、Mother Nature's Son以外は正解したということ。実はビートルズを聴きまくっていた時期があったのです。じゅんくんと話合うかなー(笑)。

最後に。こちらでは放送がなかった、よわかてナビでの青春のお悩み解決「魂のホームルーム」。
あとから見させてもらったところ、にのちゃんが高校生からの質問にすごくいい話をしていたので文字起こしをしてみました。

・高校の青春時代にやっておいた方がいいことはありますか。
恋じゃない?オレ高校1年生のときに嵐になったのね。だからずっと嵐だったんだよね。高校には行ってたんだけど、みんなとどっか行って修学旅行に行ってとか思い出が作れなかった人だから憧れはあるかな。高校生のときに恋だの何だのしちゃうっていうのはさ。なんか勢いでできるときでもあるから。勢いでできなくなっちゃうのよ大人になると。
・部活で後輩の方が上手いときは先輩としてはどうすればいいですか。
それはオレもあるよ。あるある。だから上手かったりとかもちろんそうだけど私の場合は人気があったりとかね。そういうのがあったかなやっぱり。(後輩の)バックダンサーとかで踊ってたもん。でもあんまり自分のためにやってなかったかな。オレはジャニーズジュニアのためになればいいなと思って頑張ってたかな。どうしても埋まんない差とかあったりするじゃない。そういうのはオレは埋めなかった。それはその人が上だからしょうがない。で、自分ができることは何ぞやってなると、もっと後輩があーあのひとみたいになってみたいっていう環境をいっぱい作ってあげるっていうことでしたかね。だから諦めたくないとか、頑張ってもっともっと上手くなりたいっていう向上心はあった方がいいけど、もしかしたら自分にしかできないことがそこにあるかもしれないし、自分の代で部を崩すよりもちゃんと次の代でも楽しくできるところを提供してあげるのも先輩の役割かもね。

10代で大人の世界に入っていったにのちゃんだから言えることだと、少し切なくなりながらも感動したのでした。