75日

今年の1月27日に情報解禁されてから今日までの75日間、あっという間だったように思う。

にのにとって30代になって最初の連ドラで、今までは現場で自分が一番年下ということが多かったけど今回は逆に年下に囲まれいている現場で、にのが新しい境地を拓いていることが今日までの雑誌や新聞のインタビューで垣間見れてとても嬉しくて幸せです。
自分の過去に納得いかなかったりした経験を踏まえての現場作りだとか後輩への想いや接し方がちゃんと先輩なんだよね。みんなをごはんに連れて行って、ガス抜きさせてあげたいとか、何でも言える雰囲気を作りたいとか。上から目線になるけど、にのが成長している!って感激しちゃうよ。

年下がたくさんいた現場といえば、おのずとやまたろを思い出してしまう。勝手な想像だけど、あのときにのは本当がんばっているんだろうなと思いながら見ていたし、翔ちゃんがいてくれることが本当に救いだと思っていたなーと思い出していたら、わりとテレビ誌の初期のインタビューでやまたろのことを挙げていて、自分でもがんばっていたと思うと言っていて、やっぱりそうだったのねと思うとともに、そうやってにのの口から話を聞ける(読める)日がきたことが嬉しかった。
やまたろだけでなくて、voce硫黄島のオーディションを受けたときの気持ちを話していたり、そういう過去のバックグラウンドな話だけでなくて、にのが考えていることや思っていることを今までにないくらい雑誌や新聞で話してくれているように感じる。何の変化がそれをもたらしたのか、年齢なのか、環境なのか、分からないけど、話せるようになったんだということも嬉しい。年齢と、あとにのの中で何か覚悟のようなものが決まったのかな。って曖昧なことを言ってはいけないね。あくまで私の妄想です。

3年半ぶりの連ドラということで、この3年半はバラエティでもドラマでも映画でもにのが自分で提案したり発言したりして作品に携わったという変化があった3年半だったと思うから、そのあたりがどう影響してくるのか、それも楽しみのひとつです。

ついでに自分のための記録として、雑誌と新聞についてひとこと。
写真が好きだったのは、Rola、にの表紙のanan、4/6の読売。
テキストが好きだったのは、Voce、Rola、5月号のMORE、女性自身、AERA、4/8の報知。
今回ほとんどビジュアル買いではなくてテキスト買いしてる。

いよいよ、今夜9時プレイボール!
素敵な作品となりますように。