2013年9月の映画
「エターナルサンシャイン」すごく好きだった。
私やっぱりケイトがすごく好きなんだと思う。ケイトが出ている映画は結局全部好きだもん。
「プライドと偏見」はBBCのドラマを見るまでは見ない！と思っていたけど、BBCのドラマのレンタルがなかなか見つからなかったのと（そもそもBBCの作品はレンタルはしていないというのを後で知った）、ちょうどよくBSで放映していたので見てしまった。原作の世界観が大切にされていて、すごく素敵だった。2時間だからすごく駆け足だったけど。そうして、丁寧に駆け引きが描かれているのを見たい！と、BBCのドラマが見たい欲求は増すばかり。で、この映画をきっかけにBBCのドラマDVDを購入するに至ったという。DVDは今月25日に届くの楽しみ〜。もちろん、DVDを待ちわびている間、映画をもう何度も見返してるｗ
2013年9月の鑑賞メーター
観たビデオの数：3本
観た鑑賞時間：341分■エターナルサンシャイン DTSスペシャル・エディション [DVD]
すごくよかった！恋愛の楽しさ、嬉しさ、切なさ、寂しさ、素晴らしさみたいなのが詰まってる。記憶がなくなっても、出会えばまた惹かれ合うという運命的な話かなと思いながら見ていたんだけど、最後の展開でそれだけじゃなかったのがいいなと思った。映像もきれいでおもしろくてお気に入りの作品のひとつになりそう。そして私やっぱりケイトが好きだなと思った。【DVD】
鑑賞日：09月01日 監督：ミシェル・ゴンドリー■ワン・デイ 23年のラブストーリー [DVD]
ある男女の7月15日を23年間描いた話。その構成がすごくおもしろくて、電話がつながらない7月15日のあと、もう翌年になっていたりして、基本的にはくっつきそうでくっつかない2人にもやもやしているんだけど、出来事自体はあっさり展開していく感じ。でも誰にも感情移入できなくて見ているのがしんどかった。クライマックスの衝撃的な展開は、そうする必要はあったのかな。。最後に23年前の7月15日の翌日に何があったのか分かるのがよかった。あの朝がその後を決定づけた気がする。【DVD】
鑑賞日：09月01日 監督：ロネ・シェルフィグ■プライドと偏見 [DVD]
原作にとても忠実で、美しくて素敵な映画。今日だけで2回観た。ダーシーがだんだんかっこよく見えてくるから不思議だ。ただ、やはりあの小説を2時間ちょっとに納めるには全てのエピソードが駆け足なように感じた。それはいつまでもこの世界観に浸っていたいという気持ちがそうさせているのかもしれない。【BS】
鑑賞日：09月28日 監督：
