2013年5月分
びっくり！5月は全く映画館に行けなかった。観たい映画はあったのに心も体も疲れていて朝は起きれないし土日は何かと予定は入っているしでフラストレーション溜まりまくりだった。映画館で映画を観るって贅沢で幸せなことなんだと、行けなくなって分かったのだった。
タイ旅行の行きのフライトで、飛行機の中で映画を観るということを初めて体験したけど全然集中できないね。吹き替えだし…。でも、観に行くか迷っていた「ヒッチコック」を観れたし、もう1度観たいと思っていた「アルゴ」も観れたからよかったんだけど。私の集中力がないだけかな。
それから「ジュリエットからの手紙」が大好きな映画のひとつになったと思う。すごくよかった。また観たいなー。
2013年5月の鑑賞メーター
観たビデオの数：3本
観た鑑賞時間：325分■ヒッチコック
「サイコ」を観ていないことはもちろん、何の予備知識がないまま機内で鑑賞。「サイコ」や他のヒッチコック作品を観ていたのなら、きっと心くすぐられるネタが溢れているのだろうけど、そういうのは一切分からなかった。それでも、お互いに尊敬し助け合う夫婦の再生の物語として楽しめたし、心が温かくなった。スカーレット・ヨハンソンがすごくきれいだった。【機内】
鑑賞日：05月03日 監督：サーシャ・ガバシ■ジュリエットからの手紙 [DVD]
ヴェローナのジュリエットの家から見つかった50年前のラブレター。50年前に叶わなかった恋の物語と思いきや、そこにはもうひとつの恋が。期待以上に素敵でロマンチックで幸せな映画だった。特に最後のバルコニーのシーンが素敵。また観たい、大好きな映画のひとつになった。【DVD】
鑑賞日：05月17日 監督：ゲイリー・ウィニック■カフーを待ちわびて [DVD]
原作既読。玉鉄とマイコが明青と幸のイメージにぴったりだったし、ゆったりとさわやかな感じでよかった。でも原作の重い設定が好きだったから少し期待外れになってしまった。【DVD】
鑑賞日：05月24日 監督：
