2011年5月分

こんなエントリは無駄だって思うほど全然読んでない。読了したの1冊だもん…。
4月5月はいろいろなことが起きて読書する気が起きなかった。でも、2月3月でだいぶ読んだから今年の目標は達成できそうなペースかな。今はまた読書したい気持ちでいっぱいだけど我慢。勉強をやれるだけやってみなきゃいけない。

しをんさんの本は物によって好き嫌いの差が激しくてしばらく手を引いていたけど、今回が良かったからまた読み進めてみようかな。エッセイではなく小説を。
あと、このあとに読んだ本(読了日は6月)がとても良くて。定番の良書を読みたくなった。だけど定番の良書って何?っていうレベルな私…。


5月の読書メーター
読んだ本の数:1冊
読んだページ数:394ページ

きみはポラリス (新潮文庫)きみはポラリス (新潮文庫)
どの話もよかったけど中でも好きだったのは、好きな順に『冬の一等星』『私たちがしたこと』『森を歩く』『優雅な生活』。切なかったり、重かったり、ちょっと普通と違っていたり、感情的だったり…どれも形は違うけど、どの「好き」も好きだった。
読了日:05月23日 著者:三浦 しをん

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